ファン感動!キン肉マンパッケージのビーレジェンドプロテイン
私たちがせっせと鍛えている筋肉。
その"筋肉"が名前に入ったヒーロー。
そう、キン肉マンです!!
僕らキン肉マンファンには堪らないbe LEGENDの
プロテインが出現しました。
正義超人たちのこの迫力。
繰り広げられた死闘が蘇ります。
(20代の私は、アニメ化されていた2世でキン肉マンを知り、初代まで遡りました。)
パッケージの裏もまた素晴らしい。
心が熱くなりますね。
筋トレへのモチベーションも爆上がりです。
そして、なんと味は・・・
『火事場のクソ力風味』!!
全く想像がつかない!
刺激があったりでもするの・・・??
購入する際に迷ったのは、この点。
ゲテモノみたいなもの覚悟で購入しました。
そして実際に飲んでみました。
飲んでみました
中身は薄黄色系のパウダーです。
(このシェイカーは以前から持っていました。)
そして、味は・・・
アミノ酸バ◯タルに近い味
でした!!
陸上部で長距離走をしていた頃、アミノバイタルを飲んでいた私としては慣れ親しんだ味で飲みやすかったです。
裏面の原材料名を見ると、グレープフルーツ果汁パウダーが入っているようです。
優しい柑橘風の風味がします。
正直、『火事場のクソ力』を連想させる味ではありませんでしたが、飲みやすい爽やかな味で安心しました。
どこで売ってる?
アマゾンで売っていました。
実際、私もアマゾンで購入しました。
ビーレジェンド プロテイン キン肉マン 火事場のクソ力風味 スプーン付き【1kg】 新品価格 |
ちなみに、シェイカーも売っています。
キン肉マンファンの方は筋トレのモチベーションが上がること間違い無しです。
鋼のボディーを手に入れましょう!!
【思わず共感!】ガリガリな人あるある、残念すぎる日常
長年ガリガリをやってきた自分ですが、ガリガリならではの多くのあるあるを経験しました。
ガリガリ同士の皆さんには、共感して頂けるのではないでしょうか。
ガリガリではない恵まれた皆様は慈愛の心で見て頂きたいと思います!!
ガリガリあるある
①燃費がいい
まず、そんなにお腹が減らないのです。
友達や同僚が「腹減った~」と言っていても、ガリガリはそんなにお腹が減っていません。。。
周りの人が「お腹が減って力が出ない~」状態になっても、ガリガリは平気だったりします。
非力ではありますが、燃費は良かったりします。
②食を省略しがち
①と通ずるところがありますが、そんなにお腹が減りません。
休みの日なんかは、昼ご飯をスキップしてしまうこともあります。
夜まで何も食べなくていいや・・・ってなります。
そして夜も納豆ご飯を食べて満足!なんて時もあります。
次の日の朝なんかは、自分でもビックリするくらい痩せていて、さすがにヤバイと頑張って食べてみたりします。
現在、マッチョを目指している僕ですが、絶対に食事は抜かないようにしています。。。
③カロリーを気にしたことがない
「こんなに食べたら太るな~」とか「甘い物食べ過ぎたな~」
なんていう心配、罪悪感は皆無です。
太らないので、カロリーなんて気にしたことがありません。
気にしてみたいところです。
④夏の服装が似合わない
冬はいいんです。着込むから隠せます。
問題は夏。Tシャツ1枚とかの姿が全く似合いません。
体が薄っぺらくて立体感が無いので、小学生のようです。。。
夏を前に、今年は太ろう、筋肉つけようと何度も思ってきました・・・。
⑤プール、海はコンプレックス
大人になれば、いいんです。行かなければいいだけですから。
しかし、学生時代はそうはいきません。
体育の水泳という公開処刑があります。
自分の貧相さに悲しくなります。。。
⑥体育の武道は地獄
礼儀を知るためでしょうか?体育で何らかの武道ってありませんでした??
私が学生のときは、体育で柔道をしたのですが、投げられっぱなしでした。
柔道の技というよりは、単純なパワーで投げられていました・・・。
⑦女子に「羨ましい~」と言われる
ショックな一言です。
女子から「ほそ~い」「私より細い、いいな~」とか言われます。。。
羨ましがってくれているのかもしれませんが、心にはナイフが突き刺さります。
ショック!!
⑧マッサージで揉むところがない
陸上部で、疲労骨折等の怪我を防ぐ為に、お互いにマッサージをし合っていました。
長距離部員は基本的にガリガリなのでお互い慣れっこですが、短距離の部員にマッサージされた時に言われました。
骨と筋だけで、揉む所がない・・・。
⑨体重増えてるとメッチャ嬉しい
普段、体重を全く気にしていません。
何となく体重計に乗ってみた時に、体重が増えていると小さなガッツポーズをします。
現在、筋トレに励んでいる僕は、頻繁に体重計に乗りますが、その嬉しさは半端ないです。
⑩極度の寒がり
冬は地獄です。。。
TVで、おでぶタレントがこう言っていました。
「人よりセーターを5枚多く着ている感覚」と。
僕らはその逆です。
「人より着ている枚数が数枚少ない感覚」かな。
冬は体の随まで冷えます。
「唇が紫だよ」とよく言われていました。
僕が筋トレをして良かったと思う点は、冬の凍てつく寒さを以前ほど感じなくなったところです。
⑪おばあちゃんに心配される
おばあちゃんの家に行く度に、ちゃんと食べてるかい?と心配されます。
何度も「おかわりは?」と聞かれ、死ぬほどご飯を食べさせられました。
愛情をありがとう。
⑫親も若かった頃はガリガリ
俺「なるほど・・・」
ガリガリは辛いよ・・・
いかがだったでしょうか??
ただ、めちゃくちゃ"無理すれば"、筋トレをしてガリガリを脱することもできます。
どうしても向いていないことなので、ムキムキは難しいですが、それなりにはなれます・・・。それなりには。
【禁物】マッチョになりたいなら有酸素運動は避ける??筋肉が減る?落ちる?筋肉がつかない?
こんにちは。筋肉がなかなか付かない私です。
筋肉がつかない私たちのような人には、「痩せたい」という願望はないことでしょう。
「太りたい、マッチョになりたい」と思う人が多いと思います。
もし「太りたい」のであれば、痩せてしまう行動は控えた方が良いですよね。
では、痩せてしまう行動の代名詞とは何でしょうか。
それは・・・有酸素運動です。
この有酸素運動ですが、筋肉も分解してしまうとは本当でしょうか!?
筋肉も分解!?
ジョギングや、サイクリングといった有酸素運動。長時間の運動を行うことによって、脂肪を燃焼することができ、ダイエットに最適です。
しかし、有酸素運動は脂肪だけでなく、筋肉も分解してしまうのです。
有酸素運動をするとき、エネルギーになるのは、自らの体脂肪です。
脂肪を燃やして、運動を持続させています。
しかし、エネルギーが不足していくと、今度は筋肉を分解して、エネルギーに充てていくことになります。
せっかく苦労して太くした筋肉が分解されていきます。涙
なんていう私は、自転車が趣味なので、休日は100kmを超えるサイクリングに出かけます。
田舎の方まで行くので、一度腹ペコ状態に陥ると、補給できるコンビニがなかなか現れません。
こんな腹ペコライドをしていたら、せっかく付けた筋肉もどんどん失われていきますよね。。。
マッチョになりたいガリガリの私ですが、最強の有酸素運動である自転車という矛盾した趣味を持っております。皮肉なことです。笑
先日も、友人に誘われてしまい、ハーフマラソンに出場してきました。せっかく60kgまで体重が増えましたが、家に帰って体重を測ると58kgに。
胸筋もペタンコになりました。。。
腹ペコ有酸素運動は最悪
上でも述べた通りですが、エネルギーが不足してくると筋肉が分解され始めるわけです。
なので、筋肉をつけたい人にとって、腹ペコ状態での有酸素運動は最悪です。
身長166cm、体重50kgほどだった私は、トレーニングで60kgまで増えました。
トレーニングで追い込み、プロテインを飲み、間食でカロリーもとりました。
しかし、1週間に100kmのサイクリングを3回でも行えば、すぐさま55kg程になってしまします。マジの話です。笑
今は、ポケットに補給食をたくさん積めて、こまめに食べるように工夫をしています。
くれぐれも腹ペコ状態にはならないように。。。
せめてBCAAを飲んでおこう
ランニングなどを行う場合は、せめてBCAAを飲んで臨むと良いと思います。
BCAAは筋肉の分解を抑制してくれます。
私のように、陸上部時代の付き合いで長距離走にエントリーしてしまった場合は、せめてBCAAを飲んで、筋肉の分解を最小限にしておきたいところです。
【関連】
思わず共感!ガリガリな人あるある
【筋肉つける才能なし!?】筋肉がつかない、つきにくい体質はたしかに存在する。
き、筋肉がつかない・・・
頑張って筋トレしているのに、筋肉がつかない・・・
その時の悲しみは想像を絶します。
このように書いている私も、なかなか筋肉がつきません。筋肉を付ける才能が乏しいのです。
筋肉をつけるには才能を無視できないのです。
その才能の正体、筋肉がつかない原因は何なのでしょうか??
たくましくなりたいよ。
○生まれもった才能
○「筋肉がつきにくい人」はどうすればよいのか・・・
・まずは絶対にプロテイン
・結局はコレ 追い込む筋トレ!!
・ジムにいるマッチョは教えてくれる
・回復、そしてトレーニング
・プロテイン+αでサプリを飲む
・空腹の時間を作らない
・まとめ
速筋と遅筋という2種類の筋繊維
『筋肉がつかない』原因は、2種類の筋繊維について知ると分かってきます。
ガリの僕と何の関係が?
筋肉というのは、筋繊維の集まりから成り立っています。
その筋繊維には2種類あるのです。それが速筋と遅筋です。
聞いたことはあるな。
速筋とは、短時間に大きなパワーを必要とする際に使われる筋肉です。
例えば、陸上競技の100mは10秒という短い間に最大のパワーを発揮して走ります。ハンマー投げなどの種目でも、ハンマーを投げる一瞬に、最大のパワーを発揮します。
この「短時間・高パワー」の時に使われるのが速筋です。
遅筋は、低強度の運動を長時間行うときに使われる筋肉です。
マラソンなどの長距離種目には遅筋が使われます。普段の生活で、歩いているときなどでも速筋は使わずに、遅筋が使われています。
よほど重いものを持ち上げたりしない限りは、ほぼ遅筋を使って私たちは生活しています。
『速筋』『遅筋』と2種類あるのですが、筋トレをして、たくましくなっていくのは速筋なのです。
していく行為なんだね。
確かに、100m走の選手はムキムキですが、マラソンランナーは痩せていますよね。
自分が持っている筋肉の中で、速筋と遅筋の量の割合は、生まれつき決まってしまっているのです。
生まれつき決定している・・・
筋トレをして、肥大していくのは速筋であることまでは分かりました。
そして、自分が持っている筋肉の中で速筋と遅筋の割合は生まれつき決まっています。
皆、等しく100の筋肉を持っていたとして、その内の60が速筋なら、その60を思いっきり膨らませることがきます。
しかし40しか速筋をもっていなければ、その40を膨らましたところで60を膨らませた人にはかないません。
なんてこと無いよな涙
たくましくなるのは速筋ですが、そもそも大きくできる速筋の割合が少なかったら、目に見える効果は小さいですよね。
「筋肉が付きにくい人」は生まれつき、肥大してくれる速筋の割合が少なく、遅筋の割合が多い可能性が高いのです。
渡されたのが小さい風船なれば、いくらふくらませてもたかが知れています。もともと大きい風船を渡されて、膨らませている人には敵いません。
これが、「筋肉がつかない、つきにくい」の正体です。肥大する元がそもそも少ないのです。
逆に言えば、長距離系の種目では、才能があるということです。
「筋肉がつきにくい人」はどうすればよいのか・・・
では、「筋肉がつきにくい人」は、たくましいマッチョ体型を諦めなければならないのでしょうか。
目指す程度にもよりますが、「ある程度はたくましくなれる」という漠然とした答えでしょう。
もちろん、ボディービルダーのような体型になるのは難しいでしょう。
しかし、少なくともガリガリでなくなるとか、一般の人から見て「筋肉凄いね」と言われる程度にはなれます。
言われるのが最上の喜び。
ただ、向いていないことをするので、手抜きは絶対にできません。
筋肉を大きくするプロセスを、何が何でも守る覚悟が必要だったりします。。。
才能が無いからこそ、神経質になるくらい気を遣わなくてはなりません。
ここからは、筋肉が付かない人に、これだけはやって欲しいということを書いていきます。
まずは絶対にプロテイン
まずは飲もう!!
もし、プロテインを飲まずして、「筋肉がつかない」と言っているのであれば、まずはなんと言ってもプロテインを飲みましょう!
飲まず嫌いだな。笑
最初は私も「薬品っぽい」「食事でとりたい」・・・なんて考えていました。
ですが、本当に筋肉を付けたいと思うのならば、飲むのと飲まないのとでは大きく違ってきます。
一般的には、トレーニング後30分以内にタンパク質を摂った方が効果的と言われています。
筋トレは自分が持っている筋繊維を太くたくましくしていく作業ですよね。
良いタイミングでの充分なタンパク質の摂取が無ければ、筋トレはただの筋肉損傷行為に終わってしまいます。
繰り返しになりますが、本当に筋肉をつけたければプロテインは絶対に飲みましょう。
飲める量を確認
そして、プロテインのパッケージを見ると、どの位飲むとよいのか記載されています。例えば、あるプロテインだと、
・目安:1日2回
・おすすめの摂取ポイント
運動後 ★★★
おやすみ前 ★★☆
朝食 ☆☆☆
というように記載されています。
個人差はあると思いますが、この目安の量は飲むと良いでしょう。
トレーニング直後には必ずです。
筋肉が損傷しているのはトレーニング直後だけでないので、おすすめ摂取ポイントで挙げられている、就寝前や朝食時にもできるだけ飲むと良いでしょう。
私たち、筋肉がつきにくい体質の人が筋肉を付けようとしたら、この目安は少なくとも確実に摂取したいところです。
摂取ポイントもできるだけ守りたいところです。
結局はコレ、追い込む筋トレ!!
筋肉がつかない、つきにくい私たちは、やはり基本にだれよりも忠実でなければなりません。
筋肉がつかない・・・と嘆いている皆さん。
極限まで頑張る筋トレを3ヶ月以上継続したことはありますか??
極限までと言われると私も自信を持ってYes!とは言えません。
しかしガリガリ体質だからこそ、ストイックにそして神経質になってガッツリトレーニングしているつもりです。
私も、「やっぱり俺って筋肉つかないんだ・・・」と数週間で筋トレを止めてしまったことが何度もありました。
ですが週3日ストイックに筋肉をいじめ続ける期間が一定期間続くと、ガリガリであっても、あるとき山を越えているのです。
私の主観でしかありませんが、その山を越えると、一気に体質が筋肉をつける方にシフトした感覚があります。
筋肉をつけたければ、トレーニングでの限界までの追い込みは絶対に必要です。
そして、「やっぱり俺って筋肉つかないんだ・・・」は封印して、本気で継続してみてください。
一度、筋肉を限界まで追い込んだ!という経験を得られれば、毎回それに近づけるように追い込むことができます。
その動作の自由が奪われるくらい追いこんで、回復させて筋肉は太くしていきます。
筋肉を限界までいじめ抜くという域まで、まずは体験してみることが重要かと思います。
(※初っぱなから限界に達するような筋トレをすると怪我をするので、慣れてきたらね・・・)
ジムでいつも会うマッチョに筋トレを手伝って貰い、初めて本当に追い込んだときには、鼻を触ろうとした時に、腕がぷるぷるして触れませんでした。。。腕が震えて上がらないのです。
いじめるんだね。
ちなみに、そのマッチョは、ジムに車で来ることをしません。
吐くまで追い込んで脚を鍛えた日に、車で帰ってたら脚がつったり、震えたりでマジで事故りそうになったそうです。
「動作の自由が奪われる」とは極論ですが、、、それに近い感覚です。
それくらい追い込んで、プロテインをしっかり摂取して、回復させて初めて、筋肉がついていきます。
マッチョでさえそこまで追い込むのですから、ガリガリな私たちはもっと・・・。
なんとなくの筋トレは禁物です。
自分に、本当に変わりたいのか問うてみて、答えがYesならば、覚悟を決めることです。
色々な筋トレ方法はありますが、大切なのは筋肉を追い込み抜くこと。
ジムにいるマッチョは教えてくれる
ジムに通うようになって、3ヶ月ほど経った頃、中学のときの同級生と会いました。
私も自分の変身具合には自信がありますが、その同級生は私を遥かに上回る変身を遂げていました。
でした。
感動した私は、その日一緒にトレーニングをしてもらう事に。
その友達はマシンである程度追い込んだら、フリーウェイトのコーナーで本追い込みをしていました。
マシンは動かすレールが決まってるので、一定の方向でしか負荷が与えられません。しかしダンベルを使ったトレーニングは、ダンベルがどの方向にも動くので、鍛えたい筋肉に全体的に負荷を与えることができます。
当時の私はマシンで充分と考えており、それで満足してしまっていました。
彼に教えられ、私の筋トレに革命が起きました。
ジムに通っていると、いつも会う人が数名いると思います。
やはり皆筋トレが好きなので、何か聞いてみると、驚くほど丁寧に教えてくれますし、補助とかもしてくれます。
ジムはトレーニング知識の宝庫だと思っています。
聞いてみるといいね。
回復、そしてトレーニング
追い込む筋トレが出来ていれば、次の日には激しい筋肉痛に襲われるでしょう。
筋肉は、トレーニングで損傷している状態なので、その時は迷わず休ませましょう。
休ませている間もプロテインの摂取は忘れずにしましょう。
そして、回復させたら再び追い込む筋トレで筋肉を損傷させます。
プロテイン+αでサプリを飲む
プロテインは、筋肉の成長に必要なタンパク質を補充するためのものです。
語弊はありますが、筋肉のもとを摂取しているイメージです。
ですが、実は他にも筋肉の成長をサポートする栄養素はあります。
そのような栄養素を摂取すると、筋肉の成長をサポートすることができます。
サプリなんて、そこまでは・・・という気持ちもよくわかります。
ガリガリ体質の私たちが、どうにかしてたくましくなる為のサポートとして、こういうのもあるよといった感じです。
●アルギニン・・・成長ホルモンの分泌を促進させてくれます。(成長ホルモンは、筋肉の修復を助けてくれます。)
●シトルリン・・・血管の拡張作用があり、栄養や酸素を体の隅々まで行き渡りやすくします。
⇒この2種のアミノ酸は、一緒に摂取することで相乗効果が生まれる黄金のコンビです。私はこの黄金のコンビで一段階変わる事が出来ました。
●BCAA・・・「筋タンパク質合成促進」「筋タンパク質分解抑制」。
運動をすると、筋肉はエネルギーとして分解されてしまうことがあります。
せっかくのトレーニングで筋肉を分解してしまっては本末転倒ですよね。
BCAAには筋肉の分解を抑制する効果があります。
空腹の時間を作らない
ガリガリ代表として、意外と大切だと思ったポイントがありました。
それは、空腹の時間を作らないということです。
私は、昔からご飯はよく食べる方でしたが、間食などはほとんどしていませんでした。
思い返せば、学生の頃から、お腹が減っていても、我慢していました。
「あ~お腹減った。あと2時間でご飯だ~」みたいな感じです。
ですが、そのお腹が減っている状態が良くなかったのです。
人間の生き物としての防衛本能から、空腹になると筋肉を分解してエネルギーにしてしまっているそうです。
なので、空腹を感じたら、間食をするべきだったのです。
そのことを知ってから、草薙剛がCMでやっている「1本満足」的なバーを仕事の合間に食べるようにしました。
この空腹を作らない作戦で、また1ランク、ガリガリからマッチョに近づきました。
まとめ
結局は、追い込むトレーニング→プロテイン→回復の流れを、筋肉が付きにくい体質だからこそ確実に抜かりなく実行することが大切でしょう。
そして、空腹の時間をつくらないこと。
今のトレーニング、生活を見直して、改善できる点を見つけていきましょう。
いや~たくましくなりたい。